■システム雑記 (えろげ)

_ 「らのべぇ」、 演出作業用のエディタ関係は、絵面をみる限りでは直感的に良くできてる雰囲気なんだけど、 具体的なところは実際さわってみないとわからんですな。体験版とかだしてくれればいいのに。 で、公式はなんともさっぱりな雰囲気なのですが、 実は retouch の別スタイルのシステムであることが判明。 なんとー。しかし、作者さん、 非公式で無償サポートするってのは なんというか、大変そうだ(汗)。そして、プロ向けの sketch と設計思想が異なるのは明らか なのに、その溝をあえて埋める方向での機能解放。見た感じだとわりと「使い物」になってる模様。 うーむ。たとえチャンスでも。おいらには怖くてできない^^; ドキュメント地獄〜

_ 「プリティ☆ウイッチ☆アカデミー」 という女性向けタイトルのシステムを age が担当していると耳にしたので見に行ってみる。 おお、これはたしかにそうだ。rUGP の対外展開としては初になるのかな？ そしてゲーム内UIがあきらかに本家の作品よりきちんと作ってある件w。 まー、女性むけだからといろいろ言われたのであろうことは想像に難くない。 細かすぎる設定画面は御法度で、要望される必要な範囲だけを画面内で作るのが 必須なのです。製品版ではあと個別ボイスON/OFFも追加されてるらしい。 システム画面の詳細コンフィグのほうにも反映されてるんだろうか。 絵がしょぼいなと思ってたらそのへんも直ってるらしい(苦笑)。 テキスト表示部の中身は従来的なつくりのままなのか、名前表示の後の 改行がなくて開始位置がゆらぐので読みづらい印象。

あと、声優がさしかえ自在だという全年齢むけ作品、 こくはく も開発が age (株式会社アシッド) だそうで、サイトのスクリーンショットが たしかに rUGP のそれだ。企画・販売は別ってことは CSA は通さないのかな。

_ 知る人ぞ知る、某社さんの某ツールの出力データの、吉里吉里むけ再生ドライバが、 なんか一晩でパフォーマンスが劇的に向上している件（汗）。 こ、この性能なら UI 系全部これに移行してもいいんじゃね？ と思わせる出来に。サンプルを一式くみたいところ。

_ 某スレの皆様へ(謎)。うちの作業もついに開始しておりますよ〜。