_ 例によって月記状態。某社さんお仕事のROM提出のために、土日もおこもり してたので、コミケ他、もろもろ宴会も不参加でしょんぼり。 今回唯一コミケ関連でしたのは、某所に列整理の傭兵部隊を仲介したことぐらいか。 某氏は、最大級の行列をいいかんじにとりしきり切ることができてかなり満足したご様子
_ 最近読んでおもしろかったもの:田中ロミオ「AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜 」。 あと、「とある魔術の禁書目録」をアニメのまえによんどくかーってことで読み始め。 これは次々フラグたてていく系主人公か(笑)。なかなかおもしろいですな。 一日1.5冊ペースで現在3巻まで。
_ 他、最近なにやってたかな……。日記だといろいろ書けないことも多いわけで、 かわりになにかしらの行動記録をつけるような方法を考えないとかも。うーん。
_ あー、なんか映画みにいきたいな。
_ お手伝いしてた案件がマスターアップしたようなので書いておく
_ 体験版をプレイされた方はお気づきかと思いますが、足回りがうちでチューンした吉里吉里です。 あと、画面系でちょっと複雑な処理の記述をいくつかお手伝い。スクリプト処理用の コアが、先方が台本記述用にもつかってる書式がそのまま通るようになった特殊なもので、 ベースは私が参考コードを書いて提供したものですが、そのあと相当手がはいってるようです。
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こちらのメーカさん、収録台本がびっくりするほど見やすいです。
これはもしかして TeX かしら?とおもったらその通りでした^^;
声優さんの評判もかなり上々で、他社への提供も考えておられるよう
なので、興味あるところは問い合わせをしてみるのもありではないかと。
_ 昨日話してた ABHAR さんとこの台本関係処理系のサンプルもらってきたので アップしてみるテスト。ちょっと古い書式の版ですが参考にはなるかと。
_ ちなみに、「水平線まで何マイル?」のシステムでは、 この元テキスト(の、もう少し新しい記述形式の版)に、 スクリプト用の記述を追加したものが、KAGEX・ワールド拡張 に逐次変換されながら動作するようなシステムが組まれてます。 KAGEXワールド拡張にタイムライン的な処理が存在しないので、 完全な仕様想定されてる記述は現時点ではできないんですが、 これは次のフレームワークでは改善される予定。
_ ただ、こういうことしてると、処理系が複雑になりすぎで、ちょっと 困ってる状況なので、次のやつはコアは squirrel ベースのかなり シンプルなものにして、逐次変換処理は最小限にする予定。 出力されるリリース用のスクリプトは、squirrel コアさえあれば 環境によらずあっさり「再生」はできて、コアの先につながってる 低レベルオブジェクトの機能さえ準備できれば以下略な方向に なんとかもっていきたいなぁと。あとUI概念は当然抽象化して分離で。
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しかしながら、なかなかそれをまとめてる時間が確保できない今日このごろ。
実は、suirrel で、PS2用に書いた、KAGEXワールド拡張と8割がた
互換をもったコアはすでにあって、実用にも供されてるのですが、
そちらの設計上の問題点もいろいろ気付いてしまっているので、
そのままは使いたくないんですよね(汗)
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