_ このチェック系の役目も終わったような気がしなくもなく。 注目ポイントがあった作品をピンポイントで。
_ 妹選抜☆総選挙(Latte)。立ち絵表示に Live2D を採用。えろげではたぶん初。 体の向きが固定なのは、変更は技術的には可能なはずなので、素材準備とモーションづけ が大変だからでしょうね……。この手の立ち絵アニメは、確かに動くとうれしいんだけど、 費用対効果的に厳しそうです。
_ めばえ(たぬきソフト)。 画面サイズが1600×1200。インパクトあるよね。
_ 魔法使いの夜(TYPE-MOON)。 無茶やってますね^^; 流れるようなレイヤ構成組み替えは見事。 要求仕様的に、CPUベースだと変形処理がかなり厳しいけど、 GPUベースだと合成モード処理と、あとたぶん大量のレイヤが大変というジレンマ。 現時点ならきっちり予算と期間をとって、最新のGPUベースで同等機能のエンジンを作るべきところかも。 たぶん吉里吉里だとわりとなんでもできてはしまうので要求がふくれあがったのではなかろうか。
_ 英雄*戦姫(天狐)。はい、どうみてもFFDです。すばらしい。
_ すぴぱら(minori)。 システムをD3Dベースにしたそうで、あの、やりたいことはわかるけど、 いかんともしがたいレベルのもっさりだったNTMYからは相当改善。 まだわりとつっかかるのは転送に手間取ってるのかしら
_ 俺が主人公(イリュージョン)。 WebPlayer版とAndroid版のUnityベースのデモプログラムが要注目 軽量素材で、境界のジャギもかなり目立つとはいえ、 かなりさくさく動くのでぶっちゃけオリジナルシステムより ユーザの操作感的には快適だと思うの^^;
_
紅蓮華(エスクード)。
わ、フローチャートがどこかで見たような画面仕様w。
これは桐月氏がこの仕様あわせでつくってくれとたのんだのかな。
軽快で良いエンジンです。
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